2017年最初の観察会は2/12(日)に行いました。
まず初めに、いつも通り基礎工棟付近を散策したものの、まちかねこは見つからず。
その後はらふぉれ前を通り、自動車部付近へ。
車の陰に隠れているおふくろ(042)を発見。
近くには似た模様のメジロも出現しますが、メジロの方が色が茶色に近く、サビ模様が入っています。
その後、陶芸部の横を通って極限センター付近で師匠(014)とフィン(039)、メジロ(043)らしきまちかねこを発見しました。フィンとメジロはすぐに逃げてしまったのですが、メジロは以前の写真と比べて肉付きが良くなっていたので、確定できず…。
極限センターの後は、リブレの階段から明道館横を通り、芸術棟の横でヌルーム(065)を観察することができました。
側溝に潜んでいることが多いのですが、この日は木陰でゆっくりしていました。比較的近くことができるのですが、距離を詰めるにつれて目つきが険しくなっていきます。警戒心が低いのか強いのか…。
芸術棟でヌルームを見た後は、日本学棟でこしあん(063)、テレ東(081)を発見しました。
こしあんとつぶあんが良く似ているため間違えられがちですが、こしあんは向かって右側に前髪がかかるように模様が入っています。つぶあんは逆に向かって左側に前髪がかかっています。
その後は宙横の裏山で三毛猫を発見。当初はガチミケ(035)かと思われていたのですが、別の三毛猫であるランジェロ(044)である疑惑も浮上しています。
顔の模様はランジェロに近いのですが、近付くとすぐに逃げてしまうため確証が持てていません。引き続き調査していきたいまちかねこです。
その後は、言語文化研究棟へ向かい、ごろごろと寝転んでくつろぐシカ(026)を発見。
見事なまでのカメラ目線…!!!あざと可愛さ、ここに極まれり。シカは秋から冬にかけて言語文化研究棟前で見かけることができます。
そして最後に、実験棟横でぴょこぴょこ(004)、おかまり(007)、ワレ頭(016)、レンズ(018)、ナミさん(030)、ラオウ(034)、しじま(048)、はらぺこ(055)を観察することができました!大漁です。
今回の観察会は非常に寒かったものの、晴れていたおかげでたくさんのまちかねこを観察することができました。
2月観察会の記録は以上になります。次回は4月観察会の報告になります!
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